時代は変化するもの
6/12の米朝首脳会談はこれからの世界に大きな転換点となるのでしょうね。
東西ドイツを隔てていた分厚い壁が崩壊したり、ソビエト連邦がなくなったり、いくつもの大きな変化を見てきました。
そして、今度は、朝鮮半島の非核化、その先に、朝鮮半島の統一などもあるようですね。
世界大戦から、冷戦時代を経て、火種を投げ込まれた地域での紛争などがあり、争いが絶えなかったですからね。
振り返ってみれば、今の全人類は、ノアの箱舟以降に、4組の夫婦の8人から増え広がってきたのですね。
ですから、もともとは、国境などはなかったわけです。
人口が増えるにしたがって、争いが増えて、状況を収めるために、線引きが必要になったのでしょうね。
時代によって、バビロンペルシャローマなどの侵略者が出てきて、国境線を書き換えたことによって、火種がくすぶっているというのが現状なのでしょうね。
エルサレムの問題でも、同様の性質を内包しているのでしょうね。
神に似せられて創造された人間の英知と努力で、より良い方向に好転すればうれしいですが、本当の平和が待ち遠しいですね。
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