相貌失認(失顏症)
失顔症とは相手の顔を見ても誰だかわからず、その表情の識別もうまくできない病気です。正式名称は相貌失認(そうぼうしつにん)といい、先天性相貌失認は人口の約2%いるそうです。
失顔症(相貌失認)セルフチェック|簡単診断テスト
お年頃の大人になってくると口グセのように、「名前が出てこない」とか「顔と名前が一致しない」とか言いますよね。
約2%の人は「相貌失認(失顔症)」という症状があるそうです。
それ以外の人は、物忘れの領域なのでしょうね。
筆者は、名前と顔が一致しにくい部分が自覚としてあります。
覚える必要がある対象者が、どのような特徴があるかのインパクトをいっしょに取り込もうと考えています。
一発芸などは、覚えやすいので助かります。
まあ、苦手なコトは誰にでもありますから、自分を責めすぎないことも大切と考えるようにはしています。
名前が特徴的か、風貌が特徴的か、などは、コンプレックスを感じている要素であっても、実際には、「プラス要素」に働くことも、結構あるのですね。
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