「これからが、これまでを決める」
高山別院に掲げられていた真宗大谷派の高僧の言葉だそうです。
最近の風潮は、「一度失敗するとダメ」という感じで、ナカナカ怖くて一歩が踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
まるで「これまでが、これからを決める」という洗脳にかかっているようですね。
筆者のイメージの中にもその類いのマイナスイメージがありますね。
多くの人は、生まれ育ちが貧乏だからとか、受験に失敗したからとかの要素が重しになっていて、身動きが取れないようになってしまうこともありますね。
ここで、紹介している「今ココ」の感覚をベースに出来ると、「これからが、これまでを決める」が、シンプルに考えられるようになると思いますよ。
気づいた時、そこが、ベンチマーク(基準点)になるのですね。
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