自分の人生に於いて自分が主役ではある、が
『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だから、わたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにする。(イザヤ43:4【新改訳2017】)』
「私は世間的には脇役で、主役なんてとてもとても」と思っている人が、日本人には多いのかも知れませんね。
現実として、創造主の目から高価で尊い存在の一人一人を主役とするドラマの台本は存在していますね。
だたし、登場人物や要素が多岐にわたるので、必要不可欠な存在ではあるものの、主役である自分が、知らない所で多くの物事が決まっているという現実を知ると、そのドラマの深みを味わえるのかも知れませんね。
人は、自立して一人で生きるものという要素は大切ですが、決して、一人だけで生きているのではないのですね。
コミュニケーションがなくても、すれ違ったり、立体交差したりして、意外なほど近い距離で生きているのでしょうね。
ですから、コミュニケーションをするにしても、適度な距離感を探りたいものですね。
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