動画 犬は雪が大好きとは限らない
「雪やこんこ、あられやこんこ…(雪…文部省唱歌)には、「犬はよろこび庭駆け回り」なんて、歌われていましたが、この動画では、人間が、「わかる」と共感してしまうような行動をしています。
この動画は、あっという間ですから、全集中で、噴き出しても大丈夫な状態で、再生してみてください。
普段、家の中で生活しているからでしょうか?
外に、興味があるようで、飼い主さんはカギを開けて、ドアもオープン。
少し、外に出ましたが、いつもと違う景色、なんと言っても、足も冷たかったのでしょうね。
一瞬で部屋の中にとんぼ返りしていました。
飼い主が笑い転げるのも無理はありません。動画を見ている人がつられて笑うのも自然なことですね。
困惑したワンちゃんの表情が、何とも、状況を語っているように感じますね。
そうそう、冒頭の「雪やこんこ」の意味って、ご存じでしたか?
小さい頃は、「雪やこんこん…」だと思い込んでいました。
正解は、「雪や来む来む」だそうです。
文語体の流れで、意味合いと表記と読みにギャップが生じてしまっているようでしたね。
個人的に文語表現は、リズムや発音など、感覚的には好きです。
しかし、人とのコミュニケーションにおいては、説明を必要とする部分を強く感じますね。
モノゴトの理解は、表面的な部分はもちろんですが、その深さまで共有することの難しさを感じています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません