良質な睡眠を確保したい

「不眠でカウンセリングを受けたい」とか「心療内科を受診したい」など、不眠が悩み事の大きなテーマになる時代です。

パソコンやスマホなど光る画面を眺める時間が長いと、睡眠の質が下がるのではないかとの指摘もあります。

使い方の工夫で、良質な睡眠に近づける様にしていきたいですね。

体調不良に至る要因は、睡眠不足が多いのだそうです。

夜中に何回も目が覚めるなどのイメージを持つ人でも、熟睡できている時間が、ある程度あればクリアできていることもあります。

しかし、目を閉じていても、眠りが浅く、睡眠が足りていないケースもあるようです。

昼間の活動状況により、「バタンキュー」と表現される様な熟睡状態になることもあります。

身体への負荷は、偏りがない方が、良いのかも知れませんが、イレギュラーなイベントだと起こりうる話ですね。

肉体的な疲労は、寝なくては疲労回復ができませんから、深い眠りに誘われるのでしょう。

精神的な疲労や考え事、悩み事などは、睡眠の妨げになることが大いにあります。

この場合は、思考の整理が必要ですね。

寝るためにも準備が必要で、堂々巡りの自動思考から、入眠するモードへの切り替えが必要です。

考え事をメモしたり、図形化することができる人なら、「その続きは、また明日」と切り替えやすいのかも知れませんね。

日頃から、思考をメモに書き出す習慣をつけるとより良質な睡眠に近づける可能性が見えてくると私は考えています。

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Posted by dblacks