手放す手放さないの境界線

心太,手放す事の大切さ,維持する

この悩みは、生きている限りついて回るでしょうね。

生活の中で、「シンプルによりシンプルに」を意識しているのですが、ナカナカ、モノは減りません。

生活する上では、必要な時に必要なモノが出てきて、見た目がスッキリしているのが、私の理想です。

しかし現実は、しまうところに工夫が必要なのです。

そして、場所を移動するとその存在を忘れてしまいやすいのです。

私の認知能力に課題があるのかも知れませんが、これが目下の悩みです。

モノの悩みと同様に、気持ちの整理の課題もあります。

悩み事や考え事は、エネルギーを消耗し、思考の領域を消費してしまいますから、手放せるモノは手放したいと考えては、いるのです。

そして、そのように習慣化しているつもりでは、いるのですが、現実は、中途半端なのですね。

まあ、生きている限りの課題ですから、自分ができる範囲で折り合いをつけていく必要があります。

でも、自分の中には、どうやら波があるようで、ある瞬間に、バッサリ片付くこともありますから、それまでの間に、何かしらの手放す儀式をしているようだと考えています。

なるべく、モノを減らさずに、移動させようとするクセがあるので、それも、大きな要因だと想像しています。

ところてん式(心太式)にと言っても通じないかも知れませんが、それぞれの行き場所が発見できた時に、目の前の状況が片付くという流れはありますので、希望が無いわけではありません。

さて、今、気になっている箇所が片付くのが、いつなのか楽しみにする事にします。