ニセモノの愛が溢れる世の中
本当の愛を感じたのはいつですか?
「愛」だと感じたのに裏切られたのは誰ですか?
愛では無く、同情で結婚したという話も聞きます。
お金を愛だと勘違いしてしまうことがあります。
また、快感を得る生活を愛だと感じて、抜け出せない人もいます。
利害関係で利用されるだけだったり、金目当てだったり、薬物などの快感だったり、愛だと感じていたことが勘違いだったという経験を聞きます。
当事者はわかりにくい立場のようです。
また、嘘でも良いから、一人になりたくないから離れられないという事情も関係しているのかも知れませんね。
聞こえの良いことだけを言う仲間はニセモノの可能性が高いです。
耳の痛いことも、その人のことを考えているからこそ、伝えたくなるのです。
もちろん、声のかけ方にも課題がありますね。
最近、あなたが動揺するほどの声がけがありましたか?
中傷誹謗の類いには、感度を下げるくらいが丁度よいのですが、自分のために必要な何かを伝えようとしてくれる言葉には、真剣に耳を傾けて、その内容の真意をくみ取る必要があります。
そのような表現は非常に難しいので、相手も適切な言葉が思い浮かばないこともあります。
大切なのは、どのような動機で、何を、どのように伝いたいかなのです。
その真意に、「愛」を感じたなら、その忠告に従って、あなたが可能な努力をしてみると、必ず良い結果が出るとは限りませんが、その人との「愛」が深まっていくことでしょう。
一つでも、「ホンモノの愛」に出逢える人生は最高ですね。
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