動画 これぞ、リアル、リラックマ??
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2021年12月22日撮影/アメリカ・コロラド州スノーマス・ビレッジ
コロラド州スノーマス・ビレッジで家族と離れ離れになっていた1歳のクマが、冬眠の時期を忘れていました。彼は晩秋から初冬にかけて、私たちのポーチで昼寝をしようとしていたのです。動物管理局が来て、彼をチェックしました。彼らは、彼は大丈夫だろうと言い、彼が私たちを煩わせないのであれば、ただぶらぶらさせておくようにと言いました。結局、私たちが寝る時間までずっといたのですが、朝にはいなくなっていました。私たちは少し掃除をしなければなりませんでしたが、それをすることができて嬉しかったです。このまま冬はどこかで眠っていてほしいものです。
クマった状態ですね。
ウッドデッキに置いてあるソファーで、子グマちゃんがおくつろぎになると言うのは、私の住環境ではイメージできないので、実際にその光景を目の当たりにしたら、目が点になるでしょうね。
家族とはぐれてしまったのでしょうか?
冬眠も、親からの「もう、寝る時間だよ」というご指導が必要でしょうね。
1歳の子グマとのことですから、初めての冬だったのかも知れません。
本当に、どこかで安心して、冬眠できると良いですね。
自然との共生は現実ですが、理想との乖離も大きくあります。
自分自身を省みれば、自然との共生はできていない方に位置するような感覚があります。
猿や鹿などは、見かけるのが日常と言う地域も、30分圏内にあります。それよりも、身近には、地域猫やヌートリア、イタチ、タヌキ、アライグマなども、潜んで暮らしているようです。
それらをシャットアウトするのが良いのか? 歓迎するのが良いのか? 思案のしどころです。
外来種という分類を適用すれば、駆除の対象になるのですが、野生のパワーを相手にして、ナカナカ難しいようです。
まあ、外来種を持ち込んだのは、人間だそうですから、そのとばっちりなのかも知れませんね。
共生は、お互いに「クマった状態」にならないことが、前提条件です。
共生、共有できる何かを見つける必要がありますね。
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