動画 キツツキさんの訪問 ノックは上品に
2021年4月16日撮影/カナダ・NB州ビアズリー出身
“キツツキが窓の外に座って、鉄の窓枠をつついていたので、録画を始めました。つついているところを動画にしたかったので、窓をたたくと、たたき返してきました。"
日本語では、どちらから読んでも「キツツキ」です。
「ゲラ」と呼ばれる鳥類の総称のようです。
森に行くと、リズム良く、気を突く音が聞こえて、運が良ければ、その姿を見ることができます。
窓辺に来るのは珍しい事のようにも感じます。
キツツキの特長は、なんと言っても、樹を突く音です。その意味については、次のサイトが参考になりました。
それによると「ドラミング」と言うのだそうです。
それが、自分をアピールする手段のようで、それによって、将来が変わるという大切な行動のようです。
ゲームの世界では、高橋名人の16連打というものが一世を風靡した伝説として語り継がれています。
そのように、魅力的なドラミングは、パートナーにも、聴衆にも響くものがあるのでしょうね。
鳴き声とか言葉を発する根元に、波動が基本にあると感じています。
ドラミング
縄張りを示すために素早く叩く行動。
ドラミングの意味
自分の縄張りを宣言するために、素早く叩いて音を出す行動。
キツツキはさえずりをしない代わりに枯れた木を「コンコンコンコン」と叩くことで自分の縄張りを誇示している。キツツキのドラミングには求愛の意味もあると考えられている。
ゴリラが胸を叩く行動もドラミングと呼ばれるが、同じく自分の力を相手に示している。
ドラミングの用例
キツツキ類のドラミングは種によって大きさや店舗が異なり、識別に役に立つ。
「力強いドラミング」「コゲラより遅いテンポのドラミング」
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