デキルを極めるマインド
自分の得意なことが、意識化できている人は幸せだと思います。
「デキル」という才能をトコトンまで極めるというマインドについて考えてみます。
この「デキル」も個人差が大きくある事ですから、その温度差は大きいですね。
それを自分だけで楽しんでも良いし、誰かのために使っても良いわけです。
中には、その分野のプロでなくても、プロを越える技術やこだわりを持つ人もいます。
そもそも、プロはそこそこの仕上がりで、商売を成り立たせる訳ですから、ある程度の割り切りが求められます。
もちろん、プロには納期、仕上がり、予算、売上、利益などの要件が伴います。
商取引かどうか?で、考え方が異なるのですね。
それに捕らわれなければ、自分のこだわりに向き合えるという事です。
そこには、誰にも縛られない自由があるとも言えます。
ただ、こだわる範囲を決めるのも自分ですから、これもまた、温度差があることでしょう。
それには、同居人の理解と協力も大切な要素ですね。
その人の占有スペースか、作業スペースやグッズの収納スペースは必要です。
また、他の同居人が、快適に過ごせる配慮も必要です。
共有スペースや共有時間も必要ですが、それぞれの固有時間もスペースも大切という事ですね。
好きなことにのめり込み出すと「過集中」というタイプの人もいます。
才能溢れる没頭型の人は、このパターンが多いのかも知れません。
適度なブレークは、必要でしょうけれど、その人のペースに配慮したアプローチが必要のようです。
さあ、何かを見つけたら、飽きるまで、トコトン取り組んで見ましょう。
まず、何かを見つけるためにも、何かやってみるのも大切な一歩なのですね。
家族が何もしないで、動画ばかり見ていて心配だという気持ちも分かります。
しかし、日常生活に追われて、その、逃避行動であるという見方もできます。
日常生活の合理化をすることによって、精神的な圧迫感からは、幾分解放されて、心のゆとりが持てるかも知れません。
自分の「デキル」を伸ばせれば、また、周囲の景色も激変することでしょうね。
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