見えるチカラ 見えないチカラ
トゥルニエの指摘
われわれの(信仰、あるいは宗教心の)ルーツを再び見出すためには、金持ちとか、学者とか、権力者ではなく、貧しい人たち、「ヤーウェの貧しい人々」のところに行かなければならない。(中略)神の貧しい人とは、力に対して ...
希望 敬意 勇気 共有したいモノ
自分の周囲と共有しておきたいモノは色々ありますね。
ギリシャの移籍に刻まれた文字に「今の若者は」というものが発見されたと聞きました。
いつの時代にも、世代間のギャップは付き物なのだろうなと感じますね。
居心地の良さ悪さを感じるのは当然
人間は、経験値という自分なりの「ものさし」をつくりながら生きています。
無意識ですが、年収や住居環境の影響をドップリ受けてしまいます。
その生活、そのモノが、自分の当たり前の日常を積み上げていくからです。
「ごほうび」の受け止め方が重要
人間は、多くの場合、ハイハイができただけでも、はじめて立った時でも、はじめて歩いた時でも、褒めてもらえます。
しかし、できるのが当たり前になると、誰も褒めてくれなくなります。
もちろん、褒められるために、成長し ...
日当1デナリという労働契約
『天の御国は、自分のぶどう園で働く者を雇うために朝早く出かけた、家の主人のようなものです。彼は労働者たちと一日一デナリの約束をすると、彼らをぶどう園に送った。彼はまた、九時ごろ出て行き、別の人たちが市場で何もしないで立っているのを見た ...
春眠暁を覚えずとは言いますが
ワンちゃんの寝起きドッキリという感じの動画ですね。
大きなアクビに、ネムネムとお手々で、目をこする姿は可愛いですね。
ついつい、見入ってしまいます。
最近の動物は、お腹をうえにして、大胆に寝るのです ...
共感性の大切さ
「それそれ、それが、知りたかった」という時、それに出会えたという喜びが伝わって来ます。
共感性には、視点や目線の位置が重要のようです。
同じような感性がある人と思えば、つきあいも気楽になれるという要素もあります ...
世の中は乗り合いバスのようなもの 浦河べてる
「あらゆるコミュニティには、排除の論理がまかり通っていると感じる」と耳にすることがあります。
社会は、多様性で満ちているのですが、その縮図は、乗り合いバスではないかという例え方をするケースもあります。
乗り合い ...
令和元年初日 街の大掃除が当たり前の日本になって欲しい
元号や西暦は、今を知るための一つの物差しなのでしょうね。
元号は日本の場合、AD645年の「大化」から用いられだしたそうです。
それが、明治以後「一世一元の制」になり、天皇陛下が変わると改元するということと、太 ...
幸福とは 丁寧 親切
「幸福とは?」という問いは、至る所で提起されています。
三木清は「人生論ノート」の中で、「機嫌がよいこと」が、幸福が外に現れる筆頭であると挙げています。
幸福には、カタチがあるものではありませんから、それが、外 ...