「カミ」は大切
「カミ」という響きにまずナニを連想しますかね?
身近にあるモノは、紙(paper)ですね。
これは、ティシューでしょうか? 花粉の季節など手放せないという人もいらっしゃるのではないでしょうかね。 あるいは、コピー用紙みたいなモノでしょうか?
次に、髪の毛(hair)でしょうかね。
最近は、潔いスキンヘッドの人も増えてきて、その方面の業界は、売り上げ減にパニック気味だそうですね。これは、少ない人ほど欲しいわけですから、その業界が成り立ってきたわけで、開き直られちゃ、関係者は困りますね。
その次は、「おカミさん(妻)」既婚者の方は、大切なパートナーでしょうね。
日本亭主関白協会では、「非勝3原則」というものがあるようで、妻には「勝たない」「勝てない」「勝ちたくない」と「負けるが勝ち」作戦をとるそうです。
「相手を気持ち良くさせて、動かすことも立派なリーダーシップ」ということだそうです。 亭主を関白の座において考えているので、おカミさんは天皇の位置と言うことでしょうね。
聖書には、「家とたからとは先祖より受け継ぐもの、賢き妻は神より賜うものなり(箴言19:14)」と書いてありますね。
最後のカミは、「神(GOD創造主)」です。
すべてを造り、維持し、永遠の幸福へと橋渡しをしてくださるのですからね。人間は、それにあやかって生きているに過ぎないのですね。水道代は払わなければなりませんが、空気代は請求されませんからね。
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