約2400兆円の遺産 D・ロックフェラー氏

「人、全世界を儲くとも、己が生命を損せば、何の益あらん、又その生命の代わりに何をあたえんや(マタイ16:26)」

石油などを支配し、莫大な富を得た彼は、一説には、タイトルのように約2400兆円の遺産を残したとされています。

人間が生きていく上で、いくら必要なのかは、どの程度の暮らしをするのかによって大きく差が出る事でしょう。

しかし、3億円もあれば、結構いい生活ができるでしょうから、その上の桁は、理解できる人が限られているのかも知れませんね。

生きていくためには、経済的な要素も重要です。

でも、持て余すほどの財をなしても、限界が無く「空」の世界なのでしょうね。

彼も肉体から離れる時には、一ドルも持ち出せなかったコトでしょうね。

無代価で加入できる永遠の生命保険だけには、加入しておきたいですね。

デービッド・ロックフェラー氏(米富豪ロックフェラー家3代目当主)米メディアによると、20日、心不全のためニューヨーク郊外の自宅で死去、101歳。
1915年、ニューヨーク・マンハッタン生まれ。祖父は石油業で巨財を築いたジョン・ロックフェラー。46年に金融業界に入り、69~81年にチェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)の会長を務めた。

日本との関わりも深く、73年には日米欧の民間有識者で構成する政策協議グループ「三極委員会」を創設。94年の天皇、皇后両陛下のニューヨーク訪問時には歓迎委員会委員長を務め、自宅での晩さん会にも招いた。 引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000013-jij-n_ame

 

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Posted by dblacks