成長の差は著しい タネを蒔いてみて
「百日草というお花のタネをいただいたので、鉢に蒔いてみた」と言うのですが、その成長の格差には驚きました。
一番はやく花を咲かせた株があるのに、成長がゆっくりな株は、葉も僅かで背も低い状態です。
土の中は、見えないのでわかりませんが、発芽しなかったタネもあるのかも知れません。
この成長の差を見せられて唖然とするしかありませんでした。
人間でも、小学1年生の体格差は、スゴく開きがあります。
一学年でも、一年間の成長の差は大きすぎるので、6ヶ月でクラスわけをした方が、成長に合わせて教育ができるのではないかという意見もあるようですね。
長い目で見ると、成人したときの比較では、保育器に入るくらいで産まれた人の方が、大きな体格に育つなんてこともあるようですね。
何が一番良いかは、様々な考え方もあって結論を導き出すのが難しい要素でもあります。
生き物には、成長の差があり、それぞれのいのちのDNAで生きていることを考える必要があるのだと感じています。
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