水の適量は難しい
気候の変化が著しい時期にさしかかっています。
日本では、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われて、だいたいはそのようになるのですが、近年は、春と秋、とくに春という季節が感じにくいと感じています。
その中で、感染症や熱中症のリスクはジワジワと増えてきていて警鐘はならされていますが、適量の水分補給はどれ程の人ができているのだろうかと疑問を持ちます。
水は、飲み足りないと脱水症状になり、飲み過ぎると水中毒と言われたりします。
目に見える判断として、自分の排尿の色が薄い黄色が正常で、それよりも濃い黄色、あるいはもっと濃い黄色だと水分が不足しているという判断基準を教えてもらいました。
補給する水についても、日本人にはなじみが深い軟水が無難のようですね。
ただし、状況に合わせて、自分の体調に合わせて、水を選ぶことも大切なようです。
便秘で苦しんでいる人は、カルシウムやマグネシウムを多めに含んだ超硬水を飲んでみて、お腹の通じが良くなったという事例もあるようです。
これらは、食生活が洋食風か和食風によっても、動脈硬化の傾向や心筋梗塞・脳梗塞の傾向があるかによっても左右されるようですので、各自のコンディションを観察した上で、できるだけ自分にとってリスクの少なく、より健康的になれる選択をする必要がありますね。
朝起きたら、コップ1杯の水を飲むのは大切なコトのようです。
健康のために、自分なりの良い習慣を見つけていきたいですね。
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