人生に1度くらい恋の病 シェイクスピア
『ぼんやりしている心にこそ恋の魔力が忍び込む。 シェイクスピア』
21世紀の今、この戯曲は「世紀の問題作」なる可能性があります。
「妻になる女性を手懐けるDV」と表されても仕方が無い描写があるからです。 ...
目を逸らす作戦 偽旗作戦 やらせ満州鉄道爆発事件
偽旗作戦というモノがあるのを知ったのは、ここ数年のことです。
インターネットが急速に普及した近年は、情報が洪水のように、玉石混交で溢れかえっています。
そのような中で、ネットサーフィンをしながら、時には、溺れか ...
争う時代に何を考えて行動するか? 箴言3:30
『あなたに悪い仕打ちをしていないのなら、理由もなく人と争うな。(箴言3:30新改訳2017)』
「理由もなく人と争うな」は、ムダにエネルギーを消耗しないために大切な教訓です。
自分にとってネガティブに感じること ...
好かれ方 スタンダール
『広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ。 スタンダール』
子や孫の存在承認をするのに「○○ちゃん大好き」というアプローチがあります。
お互いに、存在承認が伝わり、良好な関係が維持できていれば、良いフ ...
圧政と友好的の大差
人間の歴史を約6000年と考えている筆者ですが、その中で理想の政治体制が、どれほどあったのかについて私は懐疑的です。
特に、国という形態になり、統治者が国王なのか元首なのか、はたまた、大統領など様々なかたちがあります。
エデンの園 創世記2:5-17
『地にはまだ、野の灌木もなく、野の草も生えていなかった。神である【主】が、地の上に雨を降らせていなかったからである。また、大地を耕す人もまだいなかった。ただ、豊かな水が地から湧き上がり、大地の全面を潤していた。
神である【主】 ...
動画 選ばれることのうれしさ
誕生日ケーキの最初の一切れを一番愛している相手に渡す習慣があると言います。
それをもらえると言うことは、「一番愛されている」という証明であり、それをバースディパーティー参加者が知ることになるからです。
「一番」 ...
鷹が爪を隠す真意 北条氏直時分諺留(ほうじょううじなおじぶんことわざとめ)?
『能ある鷹は爪を隠す 北条氏直時分諺留?』
出典は、定かではないですが、北条氏直時分諺留(ほうじょううじなおじぶんことわざとめ)ではないかといい伝わっています。
これは、狩りに同行させる鷹の様子からの教訓です。 ...
熱量を加減できる人になりたい
人は熱意に動かされます。
元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏は、この熱意で生きていると感じさせてくれる人です。
テニスの指導においても、リポーターとしても、プレゼンターとしても大活躍をしています。
...
自分にとっての財産価値 箴言4:7
『知恵の初めに、知恵を買え。あなたが得たものすべてに換えて、悟りを買え。(箴言4:7新改訳2017)』
全財産、全精力を注ぎ込みたいほどの何かを発見した人は幸せです。
自分自身が生きて行くために、大切な優先順位 ...