日当1デナリという労働契約
『天の御国は、自分のぶどう園で働く者を雇うために朝早く出かけた、家の主人のようなものです。彼は労働者たちと一日一デナリの約束をすると、彼らをぶどう園に送った。彼はまた、九時ごろ出て行き、別の人たちが市場で何もしないで立っているのを見た ...
春眠暁を覚えずとは言いますが
ワンちゃんの寝起きドッキリという感じの動画ですね。
大きなアクビに、ネムネムとお手々で、目をこする姿は可愛いですね。
ついつい、見入ってしまいます。
最近の動物は、お腹をうえにして、大胆に寝るのです ...
共感性の大切さ
「それそれ、それが、知りたかった」という時、それに出会えたという喜びが伝わって来ます。
共感性には、視点や目線の位置が重要のようです。
同じような感性がある人と思えば、つきあいも気楽になれるという要素もあります ...
世の中は乗り合いバスのようなもの 浦河べてる
「あらゆるコミュニティには、排除の論理がまかり通っていると感じる」と耳にすることがあります。
社会は、多様性で満ちているのですが、その縮図は、乗り合いバスではないかという例え方をするケースもあります。
乗り合い ...
幸福とは 丁寧 親切
「幸福とは?」という問いは、至る所で提起されています。
三木清は「人生論ノート」の中で、「機嫌がよいこと」が、幸福が外に現れる筆頭であると挙げています。
幸福には、カタチがあるものではありませんから、それが、外 ...
満ち足りる心を伴った敬虔
『しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません。衣食があれば、それで満足すべきです。金持ちになりたがる人たちは、誘惑と罠と、また人を滅び ...
争いをする病気
『違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと、敬虔にかなう教えに同意しない者がいるなら、その人は高慢になっていて、何一つ理解しておらず、議論やことばの争いをする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、ののし ...
連続投稿1000日目 本当に必要な親切をしたい
突然、後ろに止まった車から、男性が長いものを持ち出して、近づいてきました。
最近、日本では、物騒なニュースがありますから、惨事が起きてしまうのかと思っていたら、何と、車のリアガラスの雪を手持ちのワイパーで落としてくれたので ...
連帯保証人になったパウロ
『オネシモがしばらくの間あなたから離されたのは、おそらく、あなたが永久に彼を取り戻すためであったのでしょう。もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、愛する兄弟としてです。特に私にとって愛する兄弟ですが、あなたにとっては、肉においても主 ...
自己中心性からの解放
『他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放される アドラー』
心理学者のアドラーは、「共同体感覚」という考え方を提示しています。
もちろん、この前提条件としての「自立」は不可欠です。
自立を ...