真の平安を得る道

「自分の分をわきまえているか?」と言われた経験がありますか?

理想的な考え方を披露したり、大風呂敷を広げたりしていると感じられた時に、周囲の人が口にすることが多いでしょうね。

 

もちろん ...

真の平安を得る道

「自分の分をわきまえているか?」と言われた経験がありますか?

理想的な考え方を披露したり、大風呂敷を広げたりしていると感じられた時に、周囲の人が口にすることが多いでしょうね。

 

もちろん ...

真の平安を得る道

それは「being(存在)」としての自分を受容することです。

しかし、「doing(行為・行動)」も自分から出ているために混乱が起きるのです。

つまり、「こんなことをしてしまう自分はダメだ」と考えてしまい、「d ...

真の平安を得る道

これは、「3つの真実(野口嘉則著)」の「自尊心を自分で満たす(p81~)」の項にも出てくるので興味がある方は参照していただきたい。

『行動や行為のことをDoing(ドゥーイング)という。そして、その結果得られるものをHav ...

真の平安を得る道

自分は何者なのでしょうか?

 

「わたしは誰でしょう?」と鏡に問いかけても、答えは帰ってこないかもしれません。

鏡の中の自分は、自分の外見に過ぎないからです。

本質は、アナタの ...

真の平安を得る道

信じる対象は、宗教や神ということだけではなく、自分であったり家族であったりする場合も多いでしょう。

私はそれを信仰と呼ぶことにしています。 その軸は、「信じられる⇔信じられない」となります。

つまり、 ...

真の平安を得る道

例えば、財産がない人はある人が羨ましいし、「あれば幸せだろう」との思い込みを持つ人もいるでしょう。

一方、財産がある人は、あるが故に苦しんでいることもあると見聞きします。

もちろん個々が生存するために、なくては ...

真の平安を得る道

 

 

 

右肩上がりの経済成長期には、ご利益信心が持て囃されましたが、厳しい時代には見向きされなくなります。

 

 

真の平安を得る道

INDEX

◇プロローグ

◇経済的な葛藤について

◇人は何かを信じて生きている。個人の確信は、それぞれの価値観なのかもしれない。

◇個人として、何を信じて生きていくのでしょうか? (心理 ...

未分類

たまたま図書館の旅行関係のコーナーで目に止まった本の中にイタリアでの子育てについて書かれていた。㈱リクルートを経てフリーライタに転身され、さらにイタリアに移住された岩田砂和子さんの著書 「ローマの平日」 p10~p12より引用させて頂 ...