大魚の腹の中にいたヨナを想う
『 ◆ヨナの救助
さて、主は巨大な魚に命じて、ヨナを呑み込ませられた。ヨナは三日三晩魚の腹の中にいた。ヨナは魚の腹の中から自分の神、主に祈りをささげて、言った。苦難の中で、わたしが叫ぶと 主は答えてくださった。陰府の底から、助 ...
ある死刑囚の感覚
刑が確定した死刑囚は、拘置所で執行までの間を過ごす。そのようなところにも、宗教者たちが、教誨師として足を運ぶシステムがある。あるいは、文通を通じて教誨を受けるということもあるようです。
死刑になるような罪を犯したと言う自覚 ...
あきらめるのも決断していることになる 不条理
「仕方がない」「あーあ」などとのあきらめのため息が聞こえてくる世の中です。
家庭を切り盛りする主婦(夫)は、帰宅してからテレビの前に陣取り、残飯を出さないこと意外に何も家事に貢献しない家族を見てため息をつきます。
キリストと共に葬られた
『私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのちに歩むためです。私たちがキリストの死と同じように ...
やっぱりココが安心だゾウ
子どものゾウといっても、かなりの体重ですよね。大きな身体の動物は、意外と甘えん坊なのかも知れませんね。
飼育員さんの膝枕が安心できるところなのですね。
人間でも、膝枕で耳掃除をしてもらうのが至福の時だとか言って ...
器用な人には充足感 不器用な人には満足感
世紀の天才と言われたレオナルド・ダ・ビンチですが、彼は頭脳明晰で多才だったようです。そのアイデアを実物大で再現している「レオナルドスリー」というプロジェクトがあるそうです。
レオナルド・ダ・ビンチを愛する3人が、彼のアイデ ...
嘘を本当らしくするために
『一つの嘘を本当らしくするためには、いつも七つだけ嘘を必要とする。 ルター 「著作集」』
体裁を取り繕おうとすると、真実でない作り話を作り上げようとしてしまうのが、人間の一面のようです。自己正当化のためにとる行動ですね。
静まることの大切さ 瞑想 迷走
『静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる(詩篇46:10口語訳)』
日常は、音に満ちています。ある人には、心地よい音でも、ノイズにしか感じないこともあります。人 ...
やりたいことリスト
ToDoリストなどと言いますね。
しかし、日常は「やらなければならないリスト」の方にウエイトを置いてしまうので、少し方向性が違うかも知れません。
この「やりたいことリスト」は非日常の体験をリスト化したものです。 ...
リスニング・パートナー
『主の耳となり、聞き手として互いに助け合う。47p』
『…聞くことがとても重要になります。人間関係の親密度は、私たちがどのような姿勢で聞くかで決まります。聞き方次第では、表面的な話に留まることも、深い話にまで発展することもある ...