真実の見分け方 ティム・オブライエン
『すんなりと信じられるような話を聞いたら、眉に唾をつけたほうがいい。真実というものはそういうものなのだ。往々にして馬鹿みたいな話が真実であり、まともな話が嘘である。何故なら本当に信じがたいほどの狂気を信じさせるにはまともな話というもの ...
阿蘇の外輪山が、スゴい事になっていた
阿蘇の外輪山を観光しに行った事があります。
広大な草原で、気分が壮快になった記憶があります。
しかし、しばらくすると、観光では維持できず、また、放牧していた牛のニーズも減少したなどの理由から売却され、今では、約 ...
サンヘドリンとガマリエルによるアドバイス 使徒の働き5:33-39
『5:33 これを聞いて、彼らは怒り狂い、使徒たちを殺そうと考えた。
5:34 ところが、民全体に尊敬されている律法の教師で、ガマリエルというパリサイ人が議場に立ち、使徒たちをしばらく外に出すように命じ、
5:35 そ ...
動画 写真用の笑顔とそのウラ側
2021年10月24日撮影/キルギス
キルギスで休暇を過ごしていたとき、高速道路を走っているとラクダが道を塞ぐように立っているのに出くわした。息子と私はポーズをとっていたのですが、ラクダが何か物音を立てたので、息子はビック ...
焼け石に水 日本のことわざ
『◇焼け石に水 (日本のことわざ)
焼けた石に水を少々かけても熱いままであることから、少々のことでは効き目がないさまを表す。「100万円の借金があるのに、2万円を返しても焼け石に水だ」といった使われ方をする。出典は『世話 ...
白黒をつけたくなるのは、どなた?
世の中は玉虫色と言われるイメージです。
表面上は、カラフルに見えても、真相が分かりにくいという話です。
でも、一人の人間として、モノゴトに白黒つけたいという願望が渦巻いている事に気づくときがあります。
貧しさに向き合うマインド 箴言17:5
『17:5 貧しい者を嘲る者は自分の造り主をそしる。人の災難を喜ぶ者は罰を免れない。 箴言17:5新改訳2017』
人間は、お互いに、レッテルを貼ったり、自分勝手にランキングをつけたりしています。
ほとんど無意 ...
伸び伸びと自由にできない現状 坂口安吾
『叱る母もなく、怒る女房もいないけれども、家へ帰ると、叱られてしまう。人は孤独で、誰に気がねのいらない生活の中でも、決して自由ではないのである。 坂口安吾『堕落論』(新潮社)』
第三者の目をどの様に感じるか問われているよう ...
国家、宗教、組織、個人の信念(信仰)
憲法19条の条文
第十九条〔思想及び良心の自由〕 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 引用:日本国憲法
憲法19条は、「思想および良心の自由」について書かれている条文で、個人がどう考えているのか、どのよ ...
再逮捕されサンヘドリン裁判へ 使徒の働き5:25-32
『5:25 そこへ、ある人がやって来て、「ご覧ください。あなたがたが牢に入れた者たちが、宮の中に立って人々を教えています」と告げた。
5:26 そこで、宮の守衛長は下役たちと一緒に出て行き、使徒たちを連れて来たが、手荒なことは ...