苦痛と恐怖を愛してしまう人間 ドストエフスキー
『人生は苦痛であり、人生は恐怖である。だから人間は不幸なのだ。だが、人間はいまでは人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ。 ドストエフスキー』
人生は、両手にそれぞれ「苦痛」と「恐怖」を抱えている構図なのでしょう ...
「何でも知りたい」からの脱却
知的好奇心は人間の特権かも知れませんね。
小さな子がいれば、「何で?」「どうして?」などの「なぜなぜ攻撃」にさらされていることでしょうね。
原理原則が理解できていることでも、子どもが理解できるように説明できるス ...
願いが聞かれる 詩篇6:9
『【主】は私の切なる願いを聞き【主】は私の祈りを受け入れられる。(詩篇6:9新改訳2017)』
ダビデの祈りです。
主の御前で、自分の心を注ぎ出す祈りをしていたのですね。
その祈りは、「嘆きで疲れ果 ...
動画 バンザイ腹出しで寝る姿のネコちゃん
無防備な格好で寝ているネコちゃんに撮影者らしき人が「コチョコチョ」すると何とも言えない癒やしの鳴き声がするので、繰り返し見てしまいますね。
腹を上にして、人間で言うならば、大の字で寝るというイメージです。野生の防衛本能など ...
成長とはなにか?
「人生にはどうしようも無いことがある」ということを知るというのも成長の一つだと考えています。
別な言葉で言うと、「自分の限界を知る」ということでしょうか?
どうしても、得手不得手があり、できるコトとできないコト ...
自信もほどほどがよろしいようで…ピエール・コルネイユ
『自信を持ちすぎると、危険を招く。 ピエール・コルネイユ』
日本人は自信があっても、表面上は自信が無いように装うタイプが多いように感じます。
また一方、自信過剰なタイプの人もいますね。
そして、外見 ...
私のパワーと道 詩篇18:32
『神は私に力を帯びさせ私の道を全きものとされます。(詩篇18:32新改訳2017)』
我力の限界を心得た信仰者は、創造主である神の力を感じられるようになります。
ただし、肉体に宿っている間は、「我力」と「神力」 ...
一番美しい時 キルケゴール
『子供は眠っているときが一ばん美しい。 キルケゴール』
「起きている時は怪獣かデビルのように散らかしていても、眠っている寝顔は天使のようだ」と表現されますね。
有り余るエネルギーを発散し、身体を鍛えるべき成長期 ...
見て美味しく、食べても美味しく
食べ物の役割は、栄養を満たすことですね。でも、ただ、カロリーを口に投入するだけでは、あまりにも味気ないですね。
懐石料理とまでもいかなくても、ある程度、見ても美味しそうなものを食卓で味わいたいですね。
『女が見 ...
立ち直ったら… ルカ22:32
『しかし、わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。(ルカ22:32新共同訳)』
信仰者は、緊急避難的に信仰を忘れたり、忘れたふりをすることがありま ...